Netflixシリーズ「地面師たち」のワンシーンが公開 地面師の首謀者・ハリソン山中が説く狂気に満ちた哲学
Netflixで独占配信される「地面師たち」の怪しい雰囲気を感じられるワンシーン。ハリソン山中を演じた豊川悦司の凄みに戦慄すること間違いなし。
「地面師たち」は、新庄耕による同名小説を元にして作られたクライムサスペンスです。
今作では、不動産詐欺グループである地面師集団が、100億円の詐欺に挑む様子をスリル満点で描きます。
主演の豊川悦司と綾野剛を始め、豪華なキャスト陣が話題になりました。
「もっと大きなヤマ」とは!?
薄暗い部屋のなか、豪華な晩餐を前にして標的を相談しながら探す地面師たち。
土地の情報を集め、価格などを見積もる情報屋・竹下が、良さげな物件を見つけ出したことで意気揚々と話しています。
しかし、「もっと大きなヤマを狙いませんか」と静かに意見を述べたのは、地面師たちを束ねる首謀者のハリソン山中。
竹下が「どのくらいだよ?」と返すと、「死人がゴロゴロ出るようなヤマです」と何事でもない口調でサラッと言ってのけてしまうのでした。
一気に張り詰めた空気になるその場で、ハリソン山中は滔々と狂気じみた哲学を語り出し!?
背筋も凍る会話にゾクゾクしたい人は、ぜひ動画をご覧ください!
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