「地面師たち」不動産詐欺の山場はここ!“本人確認”で起きたまさかの事態
Netflixで配信開始早々大注目を集めている「地面師たち」。不動産詐欺の山場、本人確認のシーンに手に汗握ること間違いなし!
「地面師たち」は、映像化困難と言われた新庄耕氏の同名クライムノベルを大根仁が監督を務め実写化した作品。
7月25日にNetflixで配信されるや否や多くの注目を集め「面白すぎて一気見した」という声が多くあがっています。
実際に起きた不動産詐欺事件をモデルにした本作は、綾野剛、豊川悦司ら豪華俳優陣が演じる地面師グループが前代未聞の100億円詐欺に挑むストーリー。
そんな地面師グループと、彼らに騙される者、それを追う刑事という三つ巴の思惑が容赦なく交錯する様が描かれます。
想定外の質問にピンチ!
今回公開されたのは、取引の最終決済のワンシーン。
司法書士が、島崎健一という物件所有者になりすましをしている老人に対して本人確認を行います。
身分証明書の確認は、高度なテクニックで偽装された甲斐もあって難なくクリア。
名前や生年月日などの基本的な質疑応答も、練習通り問題なく答えていきます。
それでも、なりすまし役のリアルで危うい演技に「バレてしまうのではないか」と終始ドキドキが止まりません!
そんななか、想定外の質問が飛んできます。それは2枚の物件の写真を渡され「どちらが島崎様のご自宅でしょうか?」という質問。
明らかに戸惑っている島崎に対して、綾野剛が演じる辻本拓海が機転を利かせてなんとか対応しますが……?
果たして、島崎は正しい写真を選べるのか。そして、この取引の結末はどうなるのでしょうか?
気になる続きはぜひ、本編をご覧ください!
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