「ターミネーター0」のワンシーンを先行公開！男が進む先にあるのは、静かに佇む謎の装置

「ターミネーター0」は、Netflixで8月29日に配信される「ターミネーター」シリーズ初のアニメーション作品。

映画「ターミネーター2」の公式続編となっており、ファンから高い注目が集まっています。

8月29日という日付は、「ターミネーター2」に登場する「審判の日(ジャッジメント・デイ)」と呼ばれ、非常に重要な意味を持ちます。

それは、自我を持ったAI「スカイネット」が、人間を抹殺するべく全世界に核戦争を誘発させた日。

そんな凄まじい出来事が起こった日にちで配信される意味とはいったい何なのか。この動画を見て、本編への期待を高めましょう！

殺伐とした工場で生まれる男

冒頭のシーンには、ドローンが飛び交う無人の工場が映ります。

煙が漂い、火の粉をまき散らしながら物々しく鋳造されるのは骸骨のような仮面です。

その後も様々なロボットアームでパーツが溶接され、人型のロボット・ターミネーターの骨組みが完成!?

骨組みは赤い液体が入った浴槽に浸されてしばらくすると、なんと全身に皮膚が覆われ、見た目は完全に人間の男性がゆらりと立ち上がります。

目覚めてすぐに視界に表示されたのは「マルコム・リー」「抹殺目標設定 完了」などの不穏なデータ。

決意した様子でそのまま長い廊下を進んでいき、近未来的な構造の機械に足を踏み入れていきます……。

映像の終盤では、背景に何気なく流れていたBGMが、「ターミネーター」お馴染みのテーマ曲へとシームレスに変化！

アニメ版のために特別にアレンジされたものになっており、作品を大いに盛り上げます。

気になった方は、ぜひNetflixの動画でご覧ください！

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