「エクソシスト」の伝説的な”スパイダーウォーク”シーン!衝撃的な少女の動きに啞然‼
映画「エクソシスト」の衝撃的なワンシーンが公開されました。悪魔に憑依された少女がとんでもない動きを見せる!?
「エクソシスト」とは、1973年に公開されたオカルトホラー映画の金字塔です。
タイトルのエクソシストとは、悪魔を払う技術を持った人たちの総称で、今作のメインテーマにもなっています。
女優のクリス・マクニールは、ワシントン近郊で一人娘のリーガンと暮らしていました。
しかし、ある日を境にリーガンが異常な行動の数々を繰り返すようになってしまい、幸せな生活が一変!?
時を同じくして、イラクの古代遺跡では悪霊パズズの像が発見されていました……。
発掘調査に参加していたランカスター・メリン神父は、邪悪な宿敵との対峙を予感します。
"スパイダーウォーク"で駆け下りる少女!
ピックアップされたのは、クリスの自宅の玄関で起こったワンシーン。
なんと、クリスと親交が深かった映画監督のバークが亡くなったと知らされます。
クリスはひどいショックを受け、痙攣しているかのように泣き出してしまうのでした。
しかし、2階からドタバタと怪しい音が近づき不穏な空気が漂います。
悲しい気持ちに浸る暇もなく、ふと階上を見やったクリスは絶句。
なんと愛娘であるリーガンが、ブリッジした状態を保ちながら、とんでもない速さで階段を駆け下りてくるではありませんか‼
その動きはまるで蜘蛛にそっくり。ファンの間では、通称"スパイダーウォーク"として知られ、今でも語り継がれています。
1973年の公開タイミングでは難しい演出でカットされたこの動き。始めてお披露目になったのは2000年でした。
映像処理の技術が発達したことから、約30年の月日を経てからディレクターズカット版に収録されたのです。
「エクソシスト」の伝説的なシーンが気になった人は、まずこちらの動画でチェックしてみてください!
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