「エミリー、パリへ行く」シーズン4が配信中!厳しい上司、シルヴィーの毒舌セリフを本人が解説
「エミリー、パリへ行く」で、厳しい上司役を演じたフィリピーヌが自ら名セリフを解説!思わず自分で笑ってしまうシーンとは?
Netflixの人気シリーズ「エミリー、パリへ行く」のシーズン4が、8月15日から独占配信されています。
シカゴのマーケティング会社に勤めていた主人公のエミリーが、急遽パリに異動することになり、慣れない土地で仕事・友情・恋愛に全力投球する物語。
エミリーが文化の違いに戸惑いながらも持ち前のバイタリティーで乗り越えていく姿や、バリエーション豊かなファッション、怒涛の恋愛模様など見どころ満載の名作です。
今回は、そんなエミリーの上司を演じたフィリピーヌ・ルロワ=ボリューが、自ら名セリフを解説する動画が公開されました。
「いい天気」に返す驚きの毒舌セリフ
エミリーの赴任先であるPR会社「サヴォワール」のボス、シルヴィー。
物語の序盤、シルヴィーはフランス語の話せないエミリーを仲間と認めず、厳しい態度で接します。
演じたフィリピーヌによると、シルヴィーは「厚かましくて時に意地悪」なキャラクターとのこと。
エミリーが新しい仕事としてマクドナルドのバゲット発売の宣伝を提案したシーンでは、シルヴィーが笑顔で「私にとってのバゲットはダイヤだけよ」と一蹴!
また、大変な仕事に向かう道中で「今日もパリはいい天気」と上機嫌なエミリーに対しては「笑うのやめなさい。バカみたい」とバッサリ言い放ちます。
これには、フィリピーヌも思わず「エミリーはかわいそうね」と笑っていました。
馬が合わないふたりですが、それでも次第に「共に深く、影響し合っていく」んだとか。そんな関係性の変化も見どころのひとつです。
ぜひ、Netflixで「エミリー、パリへ行く」をお楽しみください♪
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