「チャイルド・プレイ/チャッキーの種」のワンシーンが公開!子どもの教育方針を巡り、夫婦間で言い争いが勃発!?
映画「チャイルド・プレイ/チャッキーの種」の見どころシーンが公開!子どもに「人殺しはやめて」と言われた殺人鬼夫婦の反応とは?
「チャイルド・プレイ」とは、1988年に初めて公開されたアメリカのホラー映画です。
一作目のヒットを皮切りに、後に続く「チャイルド・プレイ」シリーズとして続編映画も製作されました。
シリーズを通して登場する主人公の人形・チャッキーは、元々チャールズ・リー・レイという名の連続殺人鬼!
刑事から逃れるために入ったおもちゃ屋でグッドガイ人形を発見すると、信仰していたブードゥー教の呪文を使って自身の魂を乗り移らせたのでした……。
今回紹介するのは、シリーズ5作目「チャイルド・プレイ/チャッキーの種」のワンシーン!
相容れない意見
シリーズ4作目で初めて登場した花嫁人形・ティファニーとめでたく結ばれたチャッキー。
本作では、実際に生きている人形のシットフェイスが、ふたりの子どもとして新たにメンバーに加わります。
入眠前のベッドの中で、「なぜ人を殺すの?」と純粋に問いかけたのはシットフェイスです。
どう返事すればいいのか口籠ってしまうチャッキー夫妻。
「僕も人殺しになる?」と不安げなシットフェイスに対して、「うちは代々、人殺しだ」とチャッキーは語気を荒くして主張します。
どうやらシットフェイスは、テレビで暴力行為(バイオレンス)は悪いことだと聞いて戸惑っている様子。
そこで、チャッキーと同じく殺人鬼であるティファニーがまさかの賛同!
「もう認めなきゃ、私たちの殺しは”問題”よ」という戒めに、「殺しは楽しい、何が悪いんだ」とチャッキーは不服そうな態度を示します。
会話はやがて言い争いにまで発展し、一体どうなるのかと見入ってしまう名シーンです!
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