映画「キングスマン」のワンシーン！木を隠すなら森のなか、武器を隠すなら高級○○のなか!?

「キングスマン」は、イギリスとアメリカによるアクションスパイ映画。

原作漫画「キングスマン：ザ・シークレットサービス」を実写化し、2014年に公開されました。

主人公のエグジーを、当時は若手俳優だったタロン・エガートン、そしてハリー役を映画「プライドと偏見」で名を馳せたコリン・ファースが演じています。

今作は世界的に大ヒットを果たし、4億以上もの興行収入を叩き出しました！

余りの人気ぶりにシリーズ化され、現在ではスピンオフタイトルを含めて全3作品が発表されています。

人々の目を欺く驚くべき隠し場所！

諜報機関“キングスマン”のメンバーであるハリー・ハートは、とある理由から青年エグジーを組織に勧誘します。

紹介するワンシーンは、本編の序盤に登場する場面です。ハリーがエグジーをスパイ試験に参加させるために、ある場所に案内します。

シックで厳かな空気を感じる店内に入るふたり。すると、「紳士に必要なのは上等なスーツだ」とハリーが意味深な言葉を口にします。

そう、ここはなんと高級テーラー店！　“キングスマン”は必ず防弾スーツを着用するらしく、そのための用意なんだとか。

ふたりは試着室に入ると、ハリーが衣服を掛けためのフックに目線を向け、引いてみるようにエグジーを促します。

実際にエグジーが動かすと……、壁に扉が現れました！

自動的に扉が開いた先には、様々な銃や靴、傘といったスパイ専用の装備品がいっぱい。

その豊富な品揃えに感動するエグジー。彼の興奮する姿は、無邪気で可愛らしさも感じられます。

動画では、アイテムの性能をハリーが直々に解説していますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください！

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