「ターミネーター0」のメイキングが公開されました！ 目指すはアニメーションならではの表現

ターミネーターシリーズでは、初のアニメーション作品「ターミネーター0」。

今作は、Netflixと映画製作会社のスカイダンス・プロダクションがタッグを組んで制作が発表されました。

アニメーションは、「PSYCHO-PASS サイコパス」で知られるプロダクションI.Gが担当しています。

製作総指揮はマットソン・トムリンが務め、シリーズ監督には「BLEACH」などの人気作を担当した工藤昌史が務めます。

今回の動画では、スタッフ陣が語る感想や裏話、見どころを紹介！

アニメという新境地

動画では、まず総指揮者であるマットソンが登場し、「“審判の日”にさかのぼり、何が起こったのかを追体験するような構成だ」と今作について解説しました。

続けて、「“実写ではなくアニメーションでなら何を再現できるか？”」と自問したと語り、作品に対して真摯に向き合っていることが分かります。

その他にも、監督である工藤昌史が、今作の特徴となる新たな試みについても言及しています。

また、英語版のココロ役の声優を担当したロザリオ・ドーソンを始め、3DCGアニメーター、メカニックデザイナーなど、制作に尽力したスタッフ陣も登場。

ここでしか見ることのできないインタビューは必見ですよ！

※お客様の環境次第で動画が表示されない場合がございます。