「キングスマン:ゴールデン・サークル」のワンシーン!ボウリング場でプレゼントされたのはなんと!?
「キングスマン」の呆然とするワンシーンが公開されました。凶悪な”腕”でもボウリングはプレイできる!?
映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」は、スリリングなアクションが楽しめるスパイコメディです。
今作は、世界中で大ヒットした「キングスマン」の続編となっており、前作の主人公・エグジーがスパイとして成長した姿を見ることができますよ。
引き続き本編でも大いに活躍するので、前作と見比べると感慨深さもひとしお!
公開された映像では、エグジーが所属するスパイ組織「キングスマン」を狙う2人の姿が映ります。
彼らは、麻薬密売組織「ゴールデン・サークル」のメンバー。彼らは一体なにを企んでいるのでしょうか?
凄まじい威力に唖然
ボウリング場ではしゃぐのは、「ゴールデン・サークル」のボスであるポピー・アダムズです。
どうやら敵対視している「キングスマン」のアジトを奇襲することに成功し、興奮している様子。
皮肉が効いたイギリス風の笑えないジョークを、爽やかに言ってのけます。
ポピーは、組織に大きな貢献をもたらしたお礼として、仲間のチャーリー・ヘスケスにプレゼントを贈りました。
その贈り物とは、なんと厳つくてメカメカしい義手!?
チャーリーはエグジーと戦った際に、右腕を肩から失っています。そのことを慮り、ポピーは部下に強力な”腕”を作らせていたのでした。
新たに装着した義手の使い心地を試すために、チャーリーはボウリングの玉をむんずと掴んで、助走せずに軽く放り投げます。
そんな中途半端なフォームで投げたのにも関わらず、ボールは動かした腕の軌道に沿って勢いよくボウリング場の壁を突き破って!?
気づけば思わず「あらら…」と呟いたポピーと同じ表情になるワンシーン。気になった方は、ぜひ動画でチェックしてみてください!
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