「トリプルX: 再起動」のドニー・イェン大活躍シーン!全力疾走しながら飛び込んだ先とは!?
映画「トリプルX: 再起動」のワンシーンが公開!アクションスターのドニー・イェンが演じるジャンが大暴れ!
「トリプルX: 再起動」は、2017年に公開されたアメリカのスパイアクション映画。
2017年に公開された「トリプルX」シリーズの第3作目です。
主人公のザンダー・ケイジは、「過激(extreme)」な要素を持つエクストリームスポーツのエキスパート。
ある日、アメリカ国家安全保障局のオーガスタス・ギボンズに、その破天荒ぶりを偶然目撃されて、エージェントになるよう命令されます。
前作の「トリプルX ネクスト・レベル」で亡くなったと思われていましたが、3作目で実は生きていたことが判明!
今作では、一体どんなストーリーになるのでしょうか?
ザンダーを演じたのは、「ワイルド・スピード」シリーズのドミニク・トレット役としても名高いヴィン・ディーゼルです。
今回紹介するのは、ザンダーと敵対することになる通称チームゴーストのリーダー格、ジャンの華麗なアクションシーン!
反撃する暇なんか与えない!
ビルの屋上を全力疾走するジャン。彼の目的は、凶悪なコントローラー「パンドラの箱」をCIA本部から奪取すること。
「パンドラの箱」は禁断の軍事兵器で、宇宙に存在する人工衛星を遠隔操作でき、挙げ句の果てには地球上のあらゆる場所に落下させることも可能という代物!
先日、人工衛星落下事件が起こったばかりで、CIAはさっそく緊急会議を開いて組織内に裏切り者がいないか探り合います。
そんななか、ジャンが天井のガラス窓を割りながら豪快に飛び込んできました! キラキラとガラス片をまき散らしながら「パンドラの箱」に直行。目にも止まらない速さで強奪します。
そのまま会議用デスクに上がって、参加者の拳銃を横取りし発砲!
跳び蹴りや回し蹴りなどを用いた華麗な身のこなしで、立ちはだかる者を次々と打ち抜いていきます。素早く動き、誰にも反撃させる隙を与えません。
動画の中盤では、ヒートアップしたジャンの奇抜な技も御覧に入れることができますよ。
こんな鮮やかな手並みを披露するジャンを演じているのは、香港のアクションスターであるドニー・イェン!
筋骨隆々な体をフルに使って魅せるアクションシーンは見ごたえバツグンです。
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