アニメ「ターミネーター0」のワンシーン!タイムトラベルについて明かされる真実とは?
Netflixシリーズ「ターミネーター0」のワンシーンが公開されました。タイムトラベルすると、一体なにが起こる!?
「ターミネーター0」は、SFアクションの金字塔「ターミネーター」シリーズの公式続編で、初のアニメーション作品です。
今作は、1997年8月29日に起こした“審判の日(ジャッジメント・デイ)”の後から物語が始まります。
映画でもおなじみ、自我を持った人工知能・スカイネットが人類に核戦争を仕掛けたこの運命の日の直後──、科学者であるマルコム・リーは、スカイネットに対抗するために新たなAIを創り上げようとしていました。
しかし、彼の目論見を阻止しようと、スカイネットが埋め込まれたロボット・ターミネーターが未来から襲来!
危機的状況に追い込まれるマルコムでしたが、彼を守ろうとするためにひとりの女兵士・エイコが現れます。
違う過去が創造される?
エイコが所属しているターミネーターに抗う抵抗軍には、指導者のような存在である老婆がいました。
動画では、エイコと老婆がふたりで火の付いたランプを囲み、腰を据えて話し合っています。
彼女はタイムトラベルの仕組みを熟知しているのか、これから過去へ行こうとしているエイコに簡単な講義を始めました。
老婆曰く、大半の人間が”時間”という概念を、直線状に続いていると思い描くんだとか。
しかし実際は、もし誰かが過去へ行くと、これまでに存在したことがない“時間”──新しい過去が構築されて、現在いる世界線とは全く別の世界に行くことになると諭すのです。
衝撃的な真実に目を丸くするエイコ。それでも彼女はタイムトラベルを決行するのでしょうか!?
気になる物語の行方は、ぜひ動画でご覧ください!
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