「悪魔城ドラキュラ －キャッスルヴァニア－: 月夜のノクターン」シーズン2の配信時期決定！因縁の戦いに決着か!?

「悪魔城ドラキュラ －キャッスルヴァニア－: 月夜のノクターン」とは、コナミのゲーム作品「悪魔城ドラキュラ」をモデルにした、Netflixのオリジナルアニメです。

この作品は、2017年から2021年まで全4期で配信されたホラーアニメ「悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-」の続編となっており、2023年9月にシーズン1が配信されました。

そして、遂にシーズン2の配信時期が決定！　2025年1月からNetflixで見ることができます。

今作はフランス革命期を舞台にしており、混沌を極めるフランスで暗躍する吸血鬼、ヴァンパイア・メシアと、それを阻止しようとするリヒター・ベルモンドとの闘いが描かれます。

最後のセリフは誰に向けた言葉？

シーズン2では、リヒターがシーズン1のラストで出会った伝説の存在・アルカードと共に、ヴァンパイア・メシアに立ち向かっていきます。

アルカードが「力を貸せ、リヒター」と呟くところから映像は始まり、ヴァンパイア・メシアの能力で光を失った太陽や、燃える十字架、大勢の敵を前にするアネットの姿などが次々と映し出されていきます。

そして、おそらく人を襲っていたであろうヴァンパイア・メシアが、口から血を流してこちらを見るのと同時に、背景で流れている心臓の音も速くなって緊迫感MAX！

張り詰めた空気のなかで剣を構えるアルカードとリヒター。ふたりの鋭い目つきと、魔法によって剣に纏わりつく炎から、とてつもない戦意を感じさせます。

動画の最後には、「お前もベルモンドの人間だ」という言葉が囁かれます。ベルモンドとは、主人公リヒターの一族。果たしてこれは、誰に向けて言った言葉だったのでしょうか。

まだシーズン１を観ていない方は、これまでにない苛烈な戦いの始まりに備えて、ぜひこの機会にご覧ください。

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