「極悪女王」のインパクトあるワンシーン!追い詰められた長与千種を覚醒させたのは!?
ドラマ「極悪女王」の鬼気迫るシーンが公開されました!両親が観戦しに来た試合で、長与千種がついに目覚める──。
現在配信されているNetflixシリーズ「極悪女王」は、1980年代にブームに沸く女子プロレス界に君臨した悪役レスラー、ダンプ松本の半自伝ドラマです。
一見サクセスストーリーかと思いきや、彼女を襲う壮絶な壁の数々に絶句すること間違いなし。
ダンプ松本には長与千種という手強いライバルがいるのですが、長与がデビューしたての頃は落ちこぼれでした。
今回紹介する映像は、先輩レスラーとの不和や自身のプレイスタイルに悩み、うまく力を出せずにいた長与が唐突に覚醒したワンシーン。
先輩レスラーのいじめに反撃!
それは、長与が先輩レスラーを相手にした試合で、場外乱闘になった一場面。
暴言を吐かれながら頭を鷲掴まれ、パイプ椅子が並べられた観客席に投げ込まれます。
長与の体は見るからにボロボロで、逆によく立っていられるなと感心できるほど痛めつけられています。
執拗な攻撃をされている理由は、先輩レスラーの堀あゆみがいじめの対象として長与に目を付けていたからでした。
持ち上げられたパイプ椅子で、もうすぐ頭に打ちつけられる──という時、自身を応援していた両親の姿が目に入ります。
その瞬間、長与のなかで何かが弾け、強烈なパワーで背後にいた堀に肘打ち攻撃! その他の先輩レスラーが持っていたパイプ椅子を奪い、続けざまに振り下ろしました。
止めるに止められなくなった激しい長与の覚醒シーンは、今作の大きな見せ場として数えられるくらいの迫力!
動画では狂ったような試合がまだまだ続きます。興味を持った方は、今すぐ動画でチェックしてみてくださいね。
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