「極悪女王」のハラハラするワンシーンが公開!全女の運営も一筋縄ではいかない様子!?
「極悪女王」の運営側にもフォーカスが当たるワンシーン!大人気を博したユニット「ビューティ・ペア」が下火になり、松永兄弟が焦燥感に苛まれます。
Netflixシリーズ「極悪女王」は、バブルに沸く1980年代に名を馳せた悪役レスラー“ダンプ松本”を主役にした半自伝ドラマ。
主役のダンプ松本役にはお笑いタレント・ゆりやんレトリィバァが大抜擢され、大きな話題を呼びました。
また、当時の女子プロレス界で大きな人気を得ていた「クラッシュ・ギャルズ」の姿も! ライオネス飛鳥を剛力彩芽、長与千種を唐田えりかが好演しています。
その他にも、「ビューティ・ペア」のジャッキー佐藤とマキ上田はもちろん、ブル中野やジャガー横田など、当時女子プロにハマっていた人にはお馴染みの人物背景も本編で描かれます!
意見の食い違いで喧嘩が勃発!
全日本女子プロレス、略して全女は運営継続のピンチに陥っていました。
絶大な人気を博した「ビューティ・ペア」の解散後、お茶の間のゴールデン帯でもプロレス中継が終了してしまったのです。
全女を経営していたのは、松永三兄弟による社長の高司、副社長の国松、専務の俊国。
特に高司と俊国は、それぞれが組織の存続を思って行動したことが、お互いの目には「選手を道具にした」と映ってしまい、掴み合いをするぐらいの大喧嘩に発展!
挙げ句の果てには、高司が中継枠を維持できなかったテレビプロデューサーの臼井延夫にも八つ当たりする始末です。
険悪なムードに、観ているこちらもハラハラすること請け合い。
華やかな女子プロ界を、裏から支えていた運営側の事情も描く「極悪女王」をぜひお楽しみください!
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