映画「戦と乱」の予告動画がアツい！激動の時代は友情を育んだ主従関係にも亀裂を生じさせる!?

韓国映画「戦と乱」は、映画界の巨匠と名高いパク・チャヌクが指揮を執る時代劇です。

主従関係でありながらも、幼い頃から友情を育んできた男ふたり。しかし、動乱の時代にて離ればなれになってしまい、いずれ敵同士として相まみえることに。

今作は、豪華なキャスティングが為されていることも大きな話題を呼んでいます。

「新感染半島 ファイナル・ステージ」の主役を務めたカン・ドンウォンや、「密輸 1970」に出演したパク・ジョンミンなど、実力ある俳優が多数参加しており本編への期待値UP！

主人公たちを苦しめる身分の格差

朝鮮最高の武臣のひとり息子として生まれたジョンリョと、彼の小間使いである奴婢のチョンヨン。

ふたりは幼い頃から共に育ち、主従関係を結びながら身分を越えて大きな友情も育んでいました。

しかし、壬辰倭乱が勃発し、時代は一気に混迷を極めてしまいます。

ジョンリョとチョンヨンは離ればなれとなり、再会した時にはお互い敵同士の立場となっていました。

予告では、特に身分の格差を色濃く描写しており、そこから発生する人々の戸惑いや怒り、憎しみといった強い感情を訴えます。

また映像の途中では、日本の甲冑を着込んだような敵と戦うシーンもあり！　細かいところに注意して動画を見ると、さらに映画が楽しみになってくるでしょう。

Netflix映画「戦と乱」は、10月11日 (金) より独占配信が開始。

パク・チャヌク監督とNetflixが、共に手を組んだ初の韓国映画としても要注目の作品ですよ！

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