「極悪女王」の特別インタビュー映像!監督とメインキャストが撮影当時を振り返って語る!
「極悪女王」の特別ドキュメンタリー映像が公開されました!監督・白石和彌を始め、ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽が出演し、撮影期間を振り返ります。
「極悪女王」は、女子プロレスブームに火が付いた1980年代を再現したドラマ。
当時大人気だった悪役レスラー・“ダンプ松本”を主人公にし、彼女の半自伝的作品となっています。
今回Netflixは、ダンプ松本役を務めたゆりやんレトリィバァ、本編で登場するユニット「クラッシュ・ギャルズ」の長与千種役の唐田えりか、ライオネス飛鳥役の剛力彩芽によるスペシャルインタビューを実施!
映像には、本作の監督である白石和彌や、プロレススーパーバイザーとして長与千種本人の姿も見え、作品への思い、印象をうかがっています。
「純度99.9%あなたたちの試合でした」
インタビューは、当時の撮影風景写真も交えながらメインキャスト3人や白石監督、長与が交互にトークするドキュメンタリー風味の映像に仕上がっています。
冒頭のテーマでは、主にゆりやんの人物像に焦点が当てられました。
様々な印象が挙がるなか、特に剛力は「撮影が長丁場になると、リングに上がって面白いことをする」と語り、ゆりやんが現場のムードメーカーだったことがうかがえます。
続いて、撮影に臨むにあたって肉体改造していたことに話題は移り、唐田が言うには2キロのダンベルを持つのが精いっぱいだった当初に比べて、最終的には70キロ近いものも持ち上げられるようになったんだとか!
動画後半の締めの部分では、長与が演者全員に対して暖かい賛辞を送っています。
「女優を育てていたのではなくて、ひとりの人間、ひとりのプロレスラーを育てていました」と話し、また「自分を変えてまで、自分のすべての容姿を変えてまで挑んだ皆に感謝。純度99.9%あなたたちの試合でした」と感慨深そうに語っていました。
最後に白石監督も胸を打つような言葉を残しています。内容が気になった人は、ぜひ映像を最後までご覧ください!
※お客様の環境次第で動画が表示されない場合がございます。