「デリヴァランス -悪霊の家-」の不気味なワンシーンが公開!窓ガラスに激突してきたのは?
「デリヴァランス -悪霊の家-」の気味の悪いシーンが公開されました。真夜中の家で不可解なできごとが起こる!?
「デリヴァランス -悪霊の家-」は、実話に基づいて制作されたサイコホラー映画。
アメリカのインディアナ州ゲーリーで実際に起こった「アモンズ家の幽霊事件」が、物語のベースになっています。
町の一軒家に引っ越してきたシングルマザーのエボニーと、彼女の3人の子供、そして母親であるローザ・キャンベル。
彼らはその家で、次々と超常現象に見舞われるのですが……。
始終付きまとう不気味な空気にゾッ!
ローアングルから始まる映像の冒頭では、次男のアンドレが奥の廊下に向かって歩いていく後ろ姿が映し出されます。
彼の目的地は、廊下を抜けた先にあるキッチン。冷蔵庫のドアを開け、なかから牛乳パックを取り出しました。
すると、カメラアングルがなぜか彼の足元だけにフォーカスを当てるのです。
次の瞬間、ものすごい勢いで牛乳が画面上部から降り注ぎ、その様子はまるで滝のよう!
喉が相当乾いていたのか、豪快に牛乳をこぼしながら一心不乱に飲み尽くさんとするアンドレ。
そんななか、視聴者を驚かすように、窓ガラスに何かが激突します。
しばらくしてアンドレが外に出てみると、窓の下にいたのは息も絶え絶えに血を流しているカラス!?
始終続く不可解な演出は、身の毛がよだつ現象を生々しく描き出しています。
本編ではこちらのシーンを上回る衝撃的な場面が多く登場するので、ホラー好きの方にはたまらない作品となっていますよ!
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