「武道実務官」の格闘シーンが壮絶!主人公・ジョンドが攻撃を繰り出す際に使う道具はなんと⁉
「武道実務官」の見ごたえあるアクションシーンが公開されました!迫力あるバトルに思わず見入ってしまうことでしょう。
「武道実務官」では、手に汗握るスリリングなアクションと、随所に光るコメディが楽しめることができる韓国映画です。
「ミッドナイト・ランナー」や、「ブラッドハウンド」で知られるキム・ジュファン監督が担当しています。
主人公のイ・ジョンドは、テコンドー、剣道、柔道、合わせて9段という驚くべき実力を持つ武道の達人!
本作では、そんな彼が「武道実務官」として働く奮闘する様子が描かれます。
今回紹介するシーンは、敵に追い詰められたジョンドが、逆にある道具を使って返り討ちにする場面。
機転を利かせてピンチを乗り越えろ!
ジョンドは建物の地下に敵がいることに気付いて潜入。
敵を追い詰めたと思って悠然と歩いていましたが、実は罠にはめられていたのはジョンドの方!
出口付近に人影が見えたと思ったら、シャッターを下ろされて閉じ込められてしまいます。
今度は、反対側から敵が大勢押し寄せ、退路を塞がれたジョンドは袋のネズミ状態に。
ジョンドは機転を利かせ、その場に雑然と放置されていた道具を使って敵を退かせることを決意。
落ちていたマネキンの頭などを、拾って投げては敵の頭部にクリーンヒット!
その他にも、ゴムボールの入った段ボールを持ち上げて中身をぶちまけ、どんどん相手を翻弄させていきます。
ついには、壁に立てかけられていたマネキンの胴体を掴んで振り回す大胆な攻撃を実行。
それだけでは足りないと悟ったジョンドは、飛び蹴りや背負い投げなども交えて獅子奮迅の活躍を見せたのでした。
果たしてジョンドは無事にこの場を切り抜けられるのか!? 格闘シーンの続きが見たい方は、今すぐ動画でチェックしてみてくださいね。
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