「レベル・リッジ」のワンシーン!主人公・テリーが披露する相手の反撃を許さないほどの格闘術とは?
映画「レベル・リッジ」のアクションシーンをピックアップ!元海兵隊員だからこそできる無敵の近接格闘術をご覧あれ!
「レベル・リッジ」は、現在Netflixにて配信されているアクション映画です。
元海兵隊員の主人公であるテリー・リッチモンドが、とある事情をきっかけに、腐敗した警察署を相手に立ち向かっていくことを決意して……というストーリー。
格闘シーンは緻密な計算がされており、とことんまでリアリティを追求しています。
テリー役はアーロン・ピエールが熱演し、監督はジェレミー・ソルニエが務めました。
繰り出される格闘術「MCMAP」!
今回公開されたのは、不当な仕打ちをされたことについて抗議するため、テリー・リッチモンドが警察署へ殴り込みに赴くシーン。その場でテリーと相対するのはバーン署長です。
最初は、相手のことを見くびっていた様子のバーン署長ですが、徐々に静かな怒りで膨らんでいくテリーの異様な迫力に気圧されていきます。
ピストルをとっさに抜き出そうとしますが、すぐさまテリーの手が伸びてきて銃身を掴まれてしまいます。続けざまに弾も抜かれて、しっかり対策されるのでした。
しばらくすると、バーン署長の部下が駆け付けますが、ここでテリーが海兵隊員時代のときに培った、素手で闘う技「MCMAP」を仕掛けます!
「MCMAP」とは、「海兵隊マーシャルアーツプログラム(Marine Corps Martial Arts Program)」の略称で、状況を見て臨機応変に繰り出す接近格闘術のこと。
テリーは、バーン署長を押し倒した後にすばやく部下の懐に入り込み、相手の体を地面に押さえつけて無力化することに成功します。
動画の後半では、他の警官たちに包囲されるシーンも映りますが、そんな状況に陥っても平然と対処するテリーの姿が頼もしく見えますよ。
動画の続きが気になった方は、ぜひ最後までご覧ください!
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