「Untold:サイン盗みスキャンダル」のワンシーン!アメフトのサインを解読する驚くべき手段とは!?
「Untold::サイン盗みスキャンダル」のアメフトサインを研究していた男の恐ろしいほどまでの執念に脱帽!
「Untold:サイン盗みスキャンダル」は、名門ミシガン大学のアメフトチームがもたらした、他校のサインを盗んだスキャンダルに焦点を当てたスポーツドキュメンタリー。
ミシガン大学のフットボール部・ウルヴァリンズは、圧倒的強さで数十年ぶりの全米制覇が目前に迫りますが、ある疑惑が浮上します。
それは、ウルヴァリンズのスポーツアナリストであるコナー・スタリオンズが主犯となり、不正にサインの解読を行っていたのではないかということ。
これは、NCAA(全米大学体育協会)がミシガン大学に対して調査を行う事態にまで発展しました。
本編は多方面から証言が集められており、サスペンス風味を残しながらもドラマチックに映像が仕上げられています。
3000種類のサインをひとりで解読!?
今作の大きな特徴として、スキャンダルの中心人物となった、コナー・スタリオンズ本人が出演しているところが挙げられます。
映像でピックアップしているのは、コナーがどうやってサイン解読を行っていたのかを直々に解説するシーン。
彼が用いた手段は、サインを出している自分を自撮りし、パソコンで写真を並べてシートにまとめあげるというもの!
集めたサインの数は、なんと3000種類!? 正気の沙汰とは思えない地道な作業をひとりでやってのけ、その行動によってサインを読むことが得意になったとコナーは語ります。
気になる事件の動機や、各方面からの細かい見解は本編で観ることが可能なので、ぜひ動画でチェックしてみてくださいね。
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