「告白 コンフェッション」の不穏なワンシーンが公開 親友との間に緊張が走る理由とは!?
「告白 コンフェッション」のワンシーンが不穏過ぎてドキドキしっぱなし!? 主人公の浅井啓介は、親友のある「告白」のせいで、今まで通りに接することができなくなってしまい……。
「告白 コンフェッション」とは、2024年の5月に公開された異色サスペンス映画。
「賭博黙示録カイジ」で知られる福本伸行が原案を担当し、「沈黙の艦隊」など多くの人気作を手掛けるかわぐちかいじが作画する漫画を原作としています。
物語は主人公・浅井啓介の親友、ジヨンの衝撃的な「告白」から始まり、そこから二人の過去に何が起こっていたのかが明るみになっていきます。
浅井役は人気俳優の生田斗真、ジヨンは韓国の俳優であるヤン・イクチュンが演じました。
驚くべき「告白」内容
浅井とジヨンは、もともと同じ学校の山岳部OBであり親友。
しかし、定期的に登山しに来ていた山で猛吹雪に遭い、遭難してしまいます。特にジヨンは足を負傷し、絶体絶命な状況に。
なんとか山小屋を見つけ、一命をとりとめた2人でしたが、なぜかお互いの間に緊張の糸のようなものが張り巡らされています。
その発端は、死を覚悟したジヨンが浅井に打ち明けた衝撃的な「告白」でした。
なんとジヨンは、山岳部に在籍していた時の活動で、当時遭難したと思われていたメンバーのひとり、さゆりを自らの手で殺害したと言うのです。
信じられないような事実を聞かされた浅井は、「自分も殺されるかもしれない」という思いに苛まれ、それからジヨンの一挙手一投足に怖れ始めます。
ジヨンがさゆりを殺した理由とは、いったい何だったのでしょうか?
終盤に沿って徐々にサイコホラーの様相になっていく過程は、刺激を求めている方にうってつけですよ!
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