「ウォレスとグルミット」シリーズに待望の新作!19年ぶりとなる長編映画にファン歓喜
大人気「ウォレスとグルミット」シリーズの最新作、映画「ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない!」のティーザー予告が公開されました!
「ウォレスとグルミット」は、イギリスにあるアードマン・アニメーションズが製作するクレイアニメ。
天然な発明家であるウォレスと、彼の忠犬・グルミットが織り成すドタバタコメディストーリーは、どのシリーズ作品においても高い評価を受けています。
また、ストップモーションの技術がピカイチであり、登場人物がまるで生きているかのような躍動感は感動ものです。
そんな「ウォレスとグルミット」シリーズの新作長編映画、「ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない!」のティーザー予告が、Netflixの公式YouTubeチャンネルでアップされました。
長編映画は、2005年に公開された「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」以来、およそ19年ぶり! 2025年1月3日(金)に、Netflixにて独占配信されることが決定しています。
犯人は誰だ!?
ウォレスとグルミットが住む町中で、なぜか泥棒が相次ぐ事件が発生している様子です。
犯人の候補として、いつも特殊な発明ばかりしているウォレスに疑いが掛かり、いきなり波乱な展開になりそうな空気を示唆。
ひとりと一匹は力を合わせて黒幕を探そうとしますが、逆に命の危機に瀕するほどの大ピンチに陥ってしまうのでした。
一方で、巨大なオルガンを使ってJ・S・バッハの「トッカータとフーガニ短調」を悲壮感たっぷりに演奏するキャラクターの後ろ姿が。
ゆっくりと振り返り、堂々とした表情を見せたのは……なんとシリーズ内で屈指の問題児であるあのペンギン!?
どういうことか気になった方は、ぜひ予告動画をご覧ください!
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