「戦と乱」のワンシーン!奴婢・チョンヨンが、替え玉受験を申し出ると共に提案したある条件とは?
「戦と乱」の、身分の差が如実に表れるワンシーンが公開されました。自身が仕える若君・ジョンニョのために、奴婢・チョンヨンが替え玉受験を申し出る!?
時代劇「戦と乱」とは、映画界の巨匠と謳われるパク・チャヌクが指揮する韓国映画です。
今作は、パク・チャヌクが初めてNetflixと共にタッグを組んで制作した作品ということもあり、世間では大きな注目が集まっています。
幼い頃から一緒に育ち、大きな友情を育んできた奴婢のチョンヨンと、朝鮮最高の武臣の息子であるジョンニョ。
しかし、やがて時代は激しい動乱の世となり、ふたりは離ればなれになってしまい……。
提案する強気な条件
公開されたのは、チョンヨンとジョンニョ、ふたりの友情と身分の差が顕著に表れるシーンです。
映像の冒頭では、屋敷の敷地内でお互いに刀を切り結び、剣術を極めるために切磋琢磨しています。
ここでは剣術の腕が立つチョンヨンの方が有利なようで、ジョンニョを容易く打ち負かしてしまいました。
心配するチョンヨンの言葉をよそに、武科試験を受けるも幾度となく落ちてしまうジョンニョ。
自身が仕える若君が叱咤されるのを見ていられず、チョンヨンは大胆にも替え玉受験の申し出を行います。
その代わり、賤民(平民よりも下位の身分である民)からの解放を懇願するのですが……。
どういうことか気になった方は、今すぐこちらの動画でチェック!
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