「BEASTARS FINAL SEASON」の予告編が公開!見つめ合うレゴシとハルのシーンに胸キュン!
動物たちの青春群像劇を描いた「BEASTARS FINAL SEASON」が遂に最終章へ!本能と理性の間で揺れ動く、彼らの物語の結末を見届けよう!
「BEASTARS」は板垣巴留による、肉食獣と草食獣が共存する世界を舞台にした動物版ヒューマンドラマ。
初連載作品ながら「マンガ大賞2018」第1位をはじめとした様々な賞を獲得しています。
2019年にアニメとなり、現在は第1期と第2期がどちらもNetflixで配信中。そして、ついにファイナルシーズンが12月5日(木)から配信されることになりました。
物語の主人公はハイイロオオカミのレゴシ。ある日、彼が通うチェリートン学園で、肉食獣が草食獣を食い殺す「食殺事件」が起きてしまいます。
レゴシは、様々な紆余曲折を経てその犯人を突き止め、倒すことに成功! しかし決闘のなかで、力を得るために友人・ルイの血肉を食らったことから、レゴシは自主退学を選択したのでした。
ファイナルシーズンでは、レゴシのその後が描かれます。
レゴシとハルの恋の行方は!?
自主退学後、レゴシはコーポ伏獣での一匹暮らしを始めます。
そして、ウサギのハルに想いを寄せながら「俺は全うに働いて、ウサギのハルちゃんと幸せな家庭生活を送るのが目標なんです」と、アルバイトに勤しんでいました。
しかし、そう簡単に平和な生活は訪れません。レゴシがアルバイトに明け暮れている最中、街中では食殺事件が増加していたのです。
さらには、悪意を振りまく新たな敵・メロンも登場。レゴシが去ったあとのチェリートン学園も、草食獣と肉食獣で学科が分かれるなど、社会は混沌としていきました。
そんななか、レゴシの友人・ルイは名門大学に進学。ハルも大学生となります。
これまで同じ学校で過ごしていた仲間たちが、それぞれの道へと向かっていく最終章。異種族が共存する社会はどのような結末を迎えるのでしょうか。
予告編の最後には、レゴシとハルが良い雰囲気で見つめ合うシーンも!?
まだ作品を見たことがない方は、この機会にぜひチェックしてみてください♪
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