不幸が大好物な「アダムス・ファミリー」の日常が公開!ゴメスが打ったゴルフボールの行方は?
長きにわたって愛されている名作「アダムス・ファミリー」。不気味で奇妙なのに、どこかエレガントなアダムス一家の日常をご覧ください♪
「アダムス・ファミリー」は、1930年代に雑誌「ニューヨーカー」にて掲載されていたチャールズ・アダムスの一コマ漫画を元にしたホラーコメディ。
60年代にテレビドラマ化を果たし、そこからアニメ化、そしてハリウッドで実写映画化、ついにはミュージカルとなってブロードウェイに登場するなど、さまざまな形で愛されてきました。
物語の中心は、不気味な洋館に住むアダムス・ファミリー。彼らは邪悪なこと、不幸なことが大好物な家族です。
そんなアダムス一家の異様な朝の光景を、ご覧ください。
ゴメスが朝にするとんでもない行為とは?
長女・ウェンズデーは、弟のパグズリーを縛り上げ、口に咥えているりんごを目掛けて矢を打つ遊びをしています。
弟も特に強く抵抗はしていない様子。危険な遊びは日常茶飯事なのでしょう。
一方で、父親のゴメズは溺愛している妻のモーティシアの元へ。
モーティシアの美しい寝顔を見て、「彼女のためなら人だって殺せる」と一風変わった愛情表現をしました。
そして、起きたふたりは屋上に向かいます。そこでゴルフをするゴメスと、その様子をマグカップを持って優雅に眺めるモーティシア。
ゴルフボールを置くはずのティーがある場所に、なんと地面から生えた手が!? しかも、置いたボールを打ちやすいように3本の指で支えているではありませんか! そんな不気味さも、この屋敷ならではです。
そしてゴメスが思い切り打った打球は、近所の家の窓を割り、朝食のなかにドボン! と入ったのでした。
アダムスファミリーらしい、狂気的でどこかエレガントな朝をご覧下さい。
※お客様の環境次第で動画が表示されない場合がございます。