ロケ地の秘密に驚き！「さよならのつづき」出演者が語るアフタートークとは

11月14日から世界独占配信されているNetflixシリーズ「さよならのつづき」のアフタートークが公開されました。

登場したのは主演の有村架純＆坂口健太郎と、シークレットゲストとして監督の黒崎博、プロデューサーの岡野真紀子、そして主人公の恋人役を演じた生田斗真の5人。

役作りの過程やこの物語を作るきっかけになった元エピソード、ロケ地の詳細など、貴重な裏話をたっぷりと話しています。

そのなかでも特に注目なのが、初出しとなったメイキング映像！　

坂口と生田が挑んだピアノシーンの撮影裏側が公開され、カフェのピアノに座って練習する坂口の姿や、真剣な表情でスタッフの指示を聞きながら演奏する生田の様子を見ることができます。

生田は約半年間、坂口は約1年間かけて猛練習したとのこと。坂口に至っては、有村が「ピアノがあるところにいくとどこでも弾いていた」というほど練習したそうです。

そんな努力の成果が出ている演奏シーンの全貌を見たい方は、ぜひ本編でチェックしてください♪

ハワイの空港は実は別の国だった!?

「さよならのつづき」の見どころは切ないストーリー展開だけではなく、雄大で美しい景色や、おしゃれなカフェも注目ポイントです。

特に、有村が通っていたカフェはテラス席から桟橋が伸びていて、見晴らしも良く外観も素敵なお店でした。

そんな場所で有村がゆっくりとコーヒーを嗜む姿を見て、「ここに行きたい！」と思った人も多いのではないでしょうか？

実はこのカフェ、実際にあるお店ではないのです。元々は使われていない倉庫だったところを、撮影セットとしていちからすべて制作。

これには有村も「今までだとあまり考えられないこと」だったと驚いています。

そしてもうひとつ、ロケ地の秘密が明かされました。それは、物語の重要な場所として登場するハワイの空港について。

実はこの空港はハワイではなく、ニュージーランドの施設を改造して撮影していたそうです！

そういった大掛かりなセットにも注目しながら本編を見てみると、新たな面白さがあるかもしれませんね♪

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