有村架純が涙!?「さよならのつづき」イベントで坂口健太郎がピアノ生演奏!
「さよならのつづき」の世界独占配信を記念して小樽でイベント開催!主演の有村架純&坂口健太郎が登場しました。
Netflixシリーズ「さよならのつづき」の世界独占配信を記念して、物語の舞台である北海道・小樽でレッドカーペットスペシャルイベントが開催されました。
イベントには、主演の坂口健太郎と有村架純が登場。会場に集まったファンと交流したり、ステージで小樽の思い出トークを展開したりと、大盛況だったイベントの様子がNetflixの公式YouTubeチャンネルで公開されています。
初めに話題になったのは、ピアノ演奏シーンについて。本編では坂口演じる成瀬和正が、心臓移植手術を受けたことでドナー提供者の記憶が転移し、今まで弾けなかったピアノが弾けるようになるというワンシーンがあります。
そこでなんと、この日のために再びピアノを練習したという坂口が、ステージ上で生演奏を披露したのです!
綺麗な音色が会場に響き渡り、演奏後には観客から大きな拍手と歓声が沸き起こりました。これには有村も「本当にすごい」と大絶賛。
見事な生演奏を見たい方は、ぜひこちらの動画をご覧ください♪
有村架純が涙を浮かべた理由は?
ピアノの生演奏のあとには、撮影のために4カ月もの間滞在したという小樽の思い出話が展開されました。
有村は休みの日にイオンにあるワニワニパニックで遊んだ微笑ましいエピソードを告白。坂口は仲良くなった街の人たちとの温かい思い出を語っています。
そしてイベントの最中に時刻は17時をまわり、遂に配信開始の瞬間が訪れました。
すると、夜空には祝福の花火が! 会場には米津玄師が歌う主題歌「Azalea」が流れ、有村は「ちょっと色々思い出しちゃいました」と目に涙を浮かべました。
花火は作中においても重要な要素となっていますので、まだ観ていない方はぜひ本編をNetflixでお楽しみください♪
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