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恋が始まる瞬間!?「アオのハコ」雛の大喜に対する気持ちが揺らぐワンシーン
「アオのハコ」から雛のピンチに大喜が駆けつけるワンシーンが公開されました。彼の言動に雛の心が大きく動く!?
集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の大人気漫画「アオのハコ」。10月から待望のアニメが放送中です。
主人公は男子バドミントン部の1年生、猪股大喜。彼は女子バスケットボール部の先輩、鹿野千夏に恋をしていました。
千夏はチームのエースで人気者。学年も部活も違う彼女は、大喜にとって手が届かない存在です。
しかし、千夏のある事情でふたりの関係性は大きく変化! 急な展開に慌てふためく大喜をサポートするのは、中学からの同級生である蝶野雛でした。
今回は、そんな雛の心の変化が垣間見える重要なシーンを紹介します。
ハプニングを経て雛の心に変化が
大喜と同じ高校1年生ながら、早くも新体操部のエースとして活躍する雛。
中学生で全国4位の成績をおさめていたり、父親が新体操の日本代表選手だったりと、入部早々大きな期待を寄せられています。
雛はさまざまなプレッシャーから、大会目前にして調子を落としていました。それでもどうにかコンディションを整えようと必死に調整していた矢先、通路でバドミントン部の男子と衝突し足首を捻ってしまいます。
痛みと焦りでその場から動けなくなってしまった雛。そんな彼女の前に現れたのは、大喜でした。
雛は千夏先輩に見られることを気にして遠慮しますが、大喜は「今、それどうでもいいだろ」「今は自分のこと、1番に考えていいんだぞ」と真っ先に雛の心配をして助けます。
そんな彼の言動が雛に刺さり、彼女は心にある想いがわきあがっていることに気が付いてしまうのでした。
気になるその後の展開は、ぜひ本編でお楽しみください♪
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