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「光が死んだ夏」がアニメ化決定!親友の姿をした“ナニカ”と過ごす青春&ホラー物語
「光が死んだ夏」が2025年の夏にアニメ放送決定!話題の青春&ホラーに注目が集まっています。
宝島社が毎年発表する注目の漫画ランキング「このマンガがすごい!」で2023年にオトコ編1位を獲得した「光が死んだ夏」。
そんな話題作のアニメ化が決定し、2025年の夏から放送されることになりました。
物語の主人公は田舎に住む男子高校生のよしきと、幼馴染のヒカル。
ある日、ヒカルは山で行方不明になりましたが、何事もなかったように戻ってきました。
しかしよしきは、それ以来彼に違和感を抱くようになります。そして、意を決してヒカルにある言葉を投げかけるのです。
よしきがヒカルにかけた言葉とは
蝉の声や風鈴の音、晴れ渡る夏空が映るなかで、他愛もないヒカルとよしきの過去の会話が再生されます。
すると突然、爽やかだった夏の景色が一変し、あたりは暗く、異様な模様で侵食され始めるのでした。
街が異変に染まった原因は、なんとヒカルの存在。なぜなら彼は、ヒカルの姿をしているだけの”ナニカ”だったのです。
ずっと異変を感じていたよしきが、意を決して「お前、やっぱヒカルちゃうやろ」と尋ねると……。
果たして、ヒカルはいったい何者なのでしょうか。
ヒカルのなかに蠢く謎の存在が次々と街を恐怖の色に染めていく、青春&ホラー物語にご期待ください。
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