「地面師たち」Tシャツ登場!大量の札束×睨むピエール瀧の強烈なデザインにファン大ウケ
作中の名言“もうええでしょう”が2024年「新語・流行語大賞」のトップ10に選ばれるなど大ヒットした「地面師たち」。そんな作品のオリジナルTシャツが話題になっています!
配信早々、Netflixの日本トップ10で6週連続1位を記録し、作中のセリフ“もうええでしょう”が2024年「新語・流行語大賞」のトップ10に選ばれるなど、高い人気を維持している「地面師たち」。
そんな「地面師たち」の登場人物がモチーフのユニークなデザインのTシャツが、今ネット上で話題になっています。
手掛けたのはデザイナーのARUMANA。「地面師たち」の劇伴音楽を担当した石野卓球と、法律屋の後藤を演じたピエール瀧がメンバーとして活躍する電気グルーヴのオフィシャルグッズなども担当しているデザイナーです。
そんな彼は今回、全部で4種類のTシャツを制作。インスタグラムには、大量に積まれた札束の前でピエール瀧がこちらを睨んでいるようなデザインのTシャツが投稿されました。
まるで海外のバンドTシャツのようなおしゃれなロゴと、ピエール瀧が演じた後藤の高圧的な態度が全面に出ているデザインがファンの間で大ヒット!
気になる方はぜひ、ARUMANAのインスタグラムをご覧ください♪
※お客様の環境次第で画像が表示されない場合がございます。
また、Netflixの公式インスタグラムでは、4種類すべてのデザインが公開。
投稿文では、豊川悦司演じるハリソン山中の名言を引用して「最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなTシャツ」と紹介しています。
そのなかには、本編で土地の売り主になりすました老人・佐々木さんをあしらったデザインも!
作中では記憶力も乏しく、なりすまし役として不安要素満点だった佐々木さん。そんな佐々木さんと札束がメラメラと燃える炎に囲まれ、背後には青い稲妻が光り、ラスボスのように見えてくるところも面白いポイントです。
「地面師たち」ファンにとってはたまらないオリジナルTシャツ。こちらはすでに予約が開始しており、なかには在庫切れのサイズが出るほどの人気っぷりです。
購入しようか迷っているかたは、今すぐNetflix公式インスタグラムをチェックしてみてはいかがでしょうか?
※お客様の環境次第で画像が表示されない場合がございます。
「地面師たち」なぜ人気?
地面師とは、土地の所有者になりすまし不動産会社から巨額の代金をだましとる詐欺集団です。
リーダーをはじめ、不動産売買を成立させるための交渉役、さまざまな土地の情報を集める情報屋、法律知識をもとに交渉を進める法律屋、偽装書類を作成するニンベン師、なりすまし役をキャスティングする手配師で構成されています。
地面師を演じたのは、豊川悦司、綾野剛、北村一輝、ピエール瀧、染谷将太、小池栄子。そして彼らを追う警察にリリー・フランキー、池田エライザが抜擢されました。この豪華キャスト陣こそ作品の注目を集めた要因でしょう。
また、展開の早さも特徴のひとつ。見事なコンビネーションで詐欺を遂行していく地面師たちと、着実に近づいてくる警察の調査、だまされる側の思惑がテンポよく入り乱れるストーリーに「1度見始めたら止まらない」と話題を集めました。
2024年を代表する名作をまだ観ていない方は、ぜひNetflixでご覧ください♪
※お客様の環境次第で動画が表示されない場合がございます。