美世と清霞がキス!?「わたしの幸せな結婚」潤んだ瞳で見つめ合うふたりは…
テレビ未公開のオリジナルエピソード第13話がNetflixで配信。ついに美世は清霞と唇を重ねるの?
「わたしの幸せな結婚」はコミカライズや実写映画化もされた、シリーズ累計発行部数900万部を超える顎木あくみ著、月岡月穂イラストの小説です。そのアニメ第2シーズンが2025年1月から配信を開始。
幼いころに母を亡くし、父は後妻を娶るもののその継母につらく当たられ、継母の生んだ異母妹からも虐げられて暮らしてきた主人公・斎森美世。厳しい環境で懸命に生きてきた美世が、名家の若き当主に見初められるという和風シンデレラともいえるラブストーリーが、明治大正時代の西洋ロマンを感じさせる時代を背景として展開します。
シーズン1は全12話で放送されましたが、原作小説第8巻が発売された際、放送されなかったオリジナルエピソード・第13話「わたしの幸せのかたち」を収録した、アニメBlu-ray同梱の限定版が登場しました。
Netflixでは、この第13話を含む全13話を配信中。シーズン1未視聴の人はもちろん、シーズン2を待ちわびた人はおさらいを兼ねてチェックしましょう♪
第12話終了後にふたりはどうなった?
テレビでも放送された第12話で昏睡状態の婚約者候補の久堂清霞を救うべく能力を使った美世は、ラストで無事ふたりそろって家に戻り幸せをかみしめていました。そして淑女レッスンの目的であるパーティの日が訪れる、というところでお話は終了。
第13話は、パーティ当日の様子が描かれます。数々の婚約者候補が逃げ出す清霞相手に、正式な婚約に至った令嬢をひと目見ようと興味津々の参列者たちの前で、素晴らしい立ち居振る舞いを見せた美世。
そんな彼女に「新たな幸せを、ふたりで見出していこう」という思いを抱き、美世を見つめる清霞。頬を染め瞳を潤ませる美世と清霞の顔がゆっくりと近づき、瞼を閉じ、愛を形として表すときが訪れようとしています。
ついにふたりがキスをするか、その後の様子は? 気になるシーンは動画で!
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