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理想の生活はできるのか?「アメリカ、夜明けの刻」親子が立ち向かう残酷な世界とは
「レヴェナント:蘇えりし者」の脚本家が描く、混乱と苦痛に満ちた世界を生き抜く人々の姿。
アメリカ西部を舞台に、過去から逃げ出した母親と息子が厳しい環境に立ち向かい、生き抜くことを目指す姿を描いたフィクションドラマ作品「アメリカ、夜明けの刻」が、Netflixで2025年1月9日 (木) より独占配信スタートします。
監督とエグゼクティブプロデューサーを務めたのは、「真夜中の戦場 クリスマスを贈ります」や「シカゴ・ホープ」で俳優としても活躍したピーター・バーグ。
そして脚本を担当したのはマーク・L・スミス。第88回アカデミー賞で最多12部門にノミネートを果たし、監督賞など3部門を制した「レヴェナント:蘇えりし者」の脚本を務めたことで注目を浴びました。
出演者には「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」でレミー・ルボー/ガンビット役を演じたテイラー・キッチュ、「アメイジング・スパイダーマン2」でハリー・オズボーン役として出演したデイン・デハーンなど豪華俳優陣が名を連ねています。
そんな彼らが手掛けた「アメリカ、夜明けの刻」の迫力ある予告編の映像が公開されました。
厳しい環境に立ち向かう人々
「アメリカ、夜明けの刻」の舞台は1857年の西部開拓時代のアメリカ。史実ではこの頃、現在のユタ州でとある宗教信者とアメリカ陸軍との内乱戦争「ユタ戦争」が勃発したことで知られています。
今回公開された予告編の映像には、雪を頂く険しいワサッチ山脈、牙をむく野生のオオカミ、銃を向けて争う人々などが映し出されており、物語の舞台となる場所がいかに厳しい環境か、一目でわかるほど。
平和とは程遠いこの土地で、人々は生き抜くことができるのでしょうか。心揺さぶる物語をぜひ本編をご覧ください。
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