「あいの里」伝説の男に泣かされる!?ギタりんの未公開ソング大放出!
「あいの里」で驚きの“冷却期間”に突入するなど伝説を残したギタりん。しかし、今になって彼の歌が心に染みる……!?
12月3日に最終回のエピソード20が配信され、幕を閉じた「あいの里 シーズン2」。
もし一番印象に残ったキャラクターは誰かと聞かれたら、ギタりんと答える人も多いのではないでしょうか。
それほど数々の伝説を残したギタりんは、北海道で音楽教室の先生をしている52歳の男性。とにかくピュアな性格で、その真っすぐな部分がときどき裏目に出てしまうこともありました。
なかでも、意中の女性に対して距離感を詰めすぎたアタックをしたときには、しばらくあい里を離れるという冷却期間に突入。これは数ある恋愛リアリティショーのなかでも異例の出来事だったのではないでしょうか。
他にも鼻ちょうちんを膨らますほど大号泣したり、自由気ままにギターを弾きすぎて注意されたりと、なにかと問題行動の多かったギタりん。しかし、どんなときも明るく純粋な彼の良さが終盤に向かうほど溢れてきて、気づけばスタジオMCの田村淳・ベッキーにとってもお気に入りの人物となっていました。
そこで今回は、そんなギタりんが住民に捧げた未公開ソングをご紹介! ギタりん節が効いた独特の楽曲に要注目です♪
「配信してほしい」ほどの名曲!?
公開されたオリジナルソングは全部で5曲。しかも、本人の楽曲解説が撮り下ろされています。
社長であるタナさんに贈ったのは「仕事の話より恋の話をしよう」という歌。何度も繰り返される「知らんけど」というフレーズが、じわじわと笑いを誘います。
娘の藤田ニコルを女手一つで育てたパチゆみに対しては演歌調で味のある1曲を捧げ、アロマには彼の職業をユニークに織り交ぜた歌を、マキオには友情ソングを贈りました。
そして最後に公開されたのは、本編でも一部配信されて名シーンになった告白の歌。これだけはギターではなく三線で奏でられており、特別感のある1曲となっています。
サビのフレーズはトリプルミーニングになっており、聴き手によってさまざまな解釈ができるという名曲。
初めてフルコーラスが公開された告白の歌にコメント欄では、「Spotifyで配信してほしい」「マジで名曲」「歌詞結構深くてびっくり」「何回聞いても泣ける」など絶賛の声が寄せられています。
ギタりんのオリジナリティ溢れる楽曲をお聴きください♪
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