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出勤前に頭なでなで♪「わたしの幸せな結婚」で見せる美世の励まし方
テレビ未放送第13話で語られるパーティーの様子と、明かされる美世と清霞の幸せの形。
「わたしの幸せな結婚」はテレビ放送のシーズン1は全12話でしたが、その後OVAとしてオリジナルエピソードの第13話が製作されました。Netflixではこの第13話も含めたフルバージョンを配信中です。
継母とその娘に虐げられていた女性が、名家の当主とロマンスに落ち幸せを掴んでいく和製シンデレラストーリーと、明治・大正時代を思わせる和洋折衷の世界観は、本作の魅力のひとつでしょう。
過酷な環境で育ち自らを卑下してしまいがちな主人公・美世と、婚約者候補として現れた女性が次々と生家に逃げ帰ってしまう厳しさを持つ若き当主の清霞が、どのようにして関係を築いていくのかも注目されます。
美世はなぜ清霞の頭をなでたのか?
今回ご紹介する動画は、第13話のラストシーンの一部、第12話の最後に登場するパーティーで無事役目を果たした美世が、清霞と暮らす家での、とある朝の風景です。
突然の来客に振り回され「朝から疲れた」とこぼしながら仕事に向かう清霞を、玄関で見送る美世。清霞の髪紐が緩んでいることに気付いた美世は、清霞にかがんでもらい髪紐を直しますが、体を起こした清霞に対し、もう一度かがんでもらえないかとお願い。
すると、「元気に今日もお仕事がんばってくださいね」と頬を赤く染め清霞の頭をなで始めました。「なぜそれを選んだ」と清霞に頭をなでる理由を聞かれ、突飛な行動に出てしまったことに気付いた美世は、うつむきながら「こうしたら元気になるかと思いまして」と答えたのです。
ひと騒ぎがあり困惑した自分を励まそうとする美世の、細やかな心遣いに触れた清霞がとった行動とは? 気になる続きは動画でどうぞ♪
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