見たら感じるものが絶対ある!「極悪女王」ダンプ松本が語るその魅力
「ゆりやんの顔が映って結局目が行っちゃう」ダンプ松本が激推しするのはやっぱり……。
50・60代の人はドンピシャの世代だから見てくれると思うけれど、若い人たちにも「極悪女王」を見てほしい。そんな感想を述べるのは、「話したくなる話がある。」のCMにも登場したダンプ松本。
おススメの作品を聞かれたときも、ゆりやんの顔が映って結局目が行っちゃうと「極悪女王」をプッシュ。
悩んでいたり、心がもやもやしたり、言いたいことも言えない、そんな心が沈んでいる人がドラマを見て一歩前進してくれたらうれしい。また、充実していて悩みがないような人も、これを見てさらにワンステップ上を目指すきっかけになればと思いを語ります。
ひとりの少女がダンプ松本になるまでの物語
「極悪女王」は、優しすぎてヒールに向かないとまで言われたひとりの少女が、稀代の極悪レスラー・ダンプ松本へと変身し、クラッシュ・ギャルズと激闘を繰り広げていく姿を追った、Netflixシリーズのドラマ。ダンプ松本本人が当時の自分を見ているようだったとお墨付きを与えるほどのゆりやんレトリィバァは必見です。
DVをする父親、新弟子時代のいじめやしごき、大切なものをなくした喪失感といった過酷な環境に耐え、ヒールとして覚醒し日本中を熱狂に巻き込んだダンプ松本の半生が、スタッフのこだわりにより徹底再現した当時のリングコスチュームや小道具などを使って描かれていきます。
確執のあった父、ののしりながら決別した同期のレスラー、日常的に流血試合を繰り広げ髪切りマッチまで行った長与千種といった、多くの人との関係を乗り越えていくダンプ松本の姿は、誰もがひとつやふたつは持っている、つらく苦い思い出とリンクし心に感じるものが必ずあるでしょう。
最凶ヒール時代からは想像もつかない、穏やかでかわいいダンプ松本の語る「極悪女王」の魅力は動画でお楽しみください♪
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