命がけの”かくれんぼ”「レディ・オア・ノット」伝統儀式に隠された秘密とは
結婚式の夜に繰り広げられる、恐怖のゲームを描いたストーリー。
2019年に公開されたホラーアクション映画「レディ・オア・ノット」。大ヒット絶叫ホラーとして知られる「スクリーム」シリーズをリブートした制作集団「ラジオ・サイレンス」の一員でもあるマット・ベティネッリ=オルピンとタイラー・ジレットが監督を務めました。
物語は花嫁のグレース(サマラ・ウィーヴィング)と、裕福な家庭に生まれた新郎アレックス(マーク・オブライエン)との結婚式から始まります。
その結婚式の夜、家族の一員となるために伝統的な儀式として行われる「ゲーム」に参加することになったグレース。
箱の中から1枚カードを引くように促されたグレースが手にした1枚は"かくれんぼ"のカードでした。
カードを見て「かくれんぼです、本当にやるの?」と笑うグレースでしたが、新郎の一族はその様子を神妙な面持ちで見つめ、異様な雰囲気が漂います。
実はこの"かくれんぼ"には、家族の血塗られた秘密が隠されていました。なんと、負けた者は命を落とすという恐ろしい掟があり、グレースは命懸けでかくれんぼに挑むことになります。
最初は少しやんちゃで無邪気な若い花嫁として描かれているグレースですが、生き残りをかけたゲームに参加し、次第に強い女性へと成長していく印象的な姿にも注目です。
ついに始まる恐ろしいゲーム!
今回Netflix Japanの公式YouTubeチャンネルで、"かくれんぼ"が始まるシーンが公開されました。
新郎の父・トニーから「家のどこにでも隠れていい」「我々は100数えたら君を捜しに行くからな」とルールを説明されるグレース。まだこのゲームの恐ろしさを知らない彼女は、それを聞いて思わず笑ってしまいます。
そしてついに始まった恐怖の"かくれんぼ"。斧や銃など次々と凶器を手にする新郎の一族、背景で流れる陽気な音楽、古い不気味な屋敷……。
彼女はどのようにしてこの恐怖から逃れるのか、無事にゲームに勝ち残ることはできるのか。
気になる続きはぜひ本編でご確認ください。
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