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陰謀の真実にデ・ニーロが迫る「ゼロデイ」サイバー攻撃を仕掛けてきたのは?
ロバート・デ・ニーロ初のドラマシリーズ主演作品。元大統領役と製作総指揮を兼任。
アカデミー賞8回ノミネート、うち主演男優・助演男優賞を1回ずつ獲得している稀代の名優ロバート・デ・ニーロ初のドラマシリーズ主演となる、「ゼロデイ」のティーザー予告編が配信され話題となっています。
サイバー攻撃により飛行機の墜落や列車の脱線事故が多発し、3,402人もの人命が失われたアメリカ。人々を大混乱に陥れたこの忌まわしき事件は、ゼロデイ攻撃と呼ばれるもので、発見されたセキュリティの弱点を修正する前に行われたサイバー攻撃でした。
この未曽有の危機に対処するため、議会が設立した特別調査委員会のリーダーとして現大統領(アンジェラ・バセット)が白羽の矢を立てたのは元大統領ジョージ・ミューレン(ロバート・デ・ニーロ)です。
国民が知りたいのは真実ではない?
特別調査委員会には通常ではありえない監視活動、捜索と押収、さらに裁判所による令状なしで逮捕ができるなど、かなりの権限があると示唆されています。
全米を混乱に陥れたゼロデイ攻撃を起こしたのは誰なのか、そもそも海外からの攻撃なのかすら不明な状況にもかかわらず、揺さぶりをかけるように犯人はさらなる行動に出ると予告。
動画の中では大統領が、「信じるべきものを人は信じる。真実はひとつ。でも、一番大事なものではない」と語り、何者かを犯人に仕立て上げる陰謀の影が……。
ロバート・デ・ニーロが主演の他に製作総指揮を務める「ゼロデイ」は2月20日(木)からNetflixで独占配信がスタート。お楽しみに!
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