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血をすする女が追いかけてくる!「UZUMAKI」桐絵を追いかける謎の妊婦
体中に刺し傷の痕のようなものがある、失血した複数の遺体を病院内で発見。何が起きているのか?
「富江」シリーズで知られる人気ホラー漫画家、伊藤潤二の原作をアニメ化した作品「UZUMAKI: Animated TV Series」。今回紹介する動画は、第3話で描かれる桐絵を襲った恐怖シーンのダイジェストです。
女子高校生の桐絵とその恋人・秀一たちの暮らす黒渦町では、額の傷がうずまき状になる、髪がうずをまく、背中がねじれるといったうずまき化がエスカレートしていました。
そんな中、灯台でケガをして入院していた桐絵は深夜、蚊の羽音で目を覚まします。音を追って廊下をのぞいてみると、生気を失ったような目をし、クランクハンドル式のドリルを手に持った大勢の妊婦たちが廊下を歩いているではありませんか。
秘密をのぞき見して黙って帰る気?
不審な姿を見かけた桐絵は、ひとりの妊婦が入っていった病室をのぞいてみます。そこで目にしたのは、妊婦がベッドで寝ている患者に馬乗りになり、首から血をすすっている様子でした。
恐怖のあまり手にしていた松葉づえをぶつけて音を発してしまった桐絵。その音に気付いた妊婦はハッとこちらをにらみ、「見たな~」とドリルを振りかざし追いかけてきます。
必死に松葉づえをつきながら逃げるものの足がもつれ倒れこむ桐絵に、血だらけの口元に不気味な笑みを浮かべて襲いかかる妊婦。桐絵の悲鳴を聞きつけた近くの病室の患者が「おい、何やっているんだ」と声をかけたのですが……。
果たして桐絵は無事危機を脱することができたのか、妊婦たちが血を求めてさまよう理由は何か。詳細は本編でご確認ください!
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