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酔っぱらいの親父扱いされるギフン「イカゲーム」危険を説いても相手にされず
「だるまさんがころんだ」の前にゲームの危険性を警告するもデタラメ扱い。やがてヨンヒちゃん人形が動き出し……。
「イカゲーム」シーズン1の勝者ソン・ギフン(イ・ジョンジェ)は、いまだ続くデスゲームの黒幕を暴くため、シーズン2で再びあの恐怖のゲームに参加しました。
そして始まった最初のゲームは、シーズン1でも第1ゲームとして行われた「だるまさんがころんだ」。鬼役の巨大な少女の人形ヨンヒちゃんも健在です。
ギフンは参加者の前に進み出て「こっちを見てください」と大音声で叫びだします。「これはただのゲームではありません!」と、もし負けたら命を落とすという危険なゲームであることを説明。
しかし、「ありえないだろう」「何の話」など取り合ってもらえません。
だるまさんがころんだでそんなこと…あるんです
銃で撃たれるといった具体的なことまで話すのですが、「訳の分からないこと言って、酔っぱらいみたい」とあしらわれるだけでなく、サノス(チェ・スンヒョン/T.O.P)からは、玄関先でわめく自分の親父と一緒と揶揄される始末。
さらに人形を指さし、あの目が動きを感知する装置だと真実を伝えているのにもかかわらず、「デタラメを言うな」「みんなを怖がらせて賞金を独り占めする気では」といった誹謗中傷まで飛び交います。
生死にかかわる重要なポイントを聞いても相手にしない参加者をしり目に、ヨンヒちゃん人形がゆっくりと背中を向け、デスゲームの始まりを告げるのでした……。
こちらで紹介した動画では、ギフン大先輩からのありがたいアドバイスを拝聴することが可能です。命が惜しかったら、ゲームに参加する前にチェックすることをおススメします!
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