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容赦ない裏切りと仲間割れ「イカゲーム」シーズン2の残酷ゲーム
生き残った人との絆を取るか容赦なく切り捨てるか、人間の本質とはどちら?
敗者は命を奪われる過酷な競技が人気の「イカゲーム」。その真骨頂ともいえるゲームが、シーズン2のエピソード6で描かれました。こちらの動画では、その一部を見ることができます。
初めに登場するのは、参加者たちの乗っている巨大な丸い回転台。楽し気な歌の流れる中、台は電飾を輝かせながら回転していますが、突然音楽とともに動きが止まりよろめくソン・ギフン(イ・ジョンジェ)たち。
すると会場に「10名」というアナウンスが流れ30秒のカウントダウンが始まり、「2人います」「ここ4人です、早く来て」という叫び声が飛び交い緊迫したムードに。
5人チームの絆を砕く巧妙な仕掛け
制限時間内に規定人数で回転台の周囲にある小部屋に入れない、または部屋の中の人数が間違っているとアウトというルールのため、自分の属しているグループに他の参加者を加えて10人を作らないといけません。
ギフンたちは5人。近くにいた5人グループを見つけたのもののよそのグループに取られたので、4人グループと合流し9人という中途半端な状態になってしまいました。
ちょうどそのときひとりでいた女性を見つけ何とか部屋に駆け込みます。タイマーがゼロのカウントをすると小部屋のドアの錠がロックされ、同時に取り残された人たちの悲鳴が……。
実は直前のゲームで5人グループを組んでいることから、多くのメンバーは5人で参加しているのですが、第2ラウンドでは5人未満の数が提示され、誰を除外するのかという残酷な選択肢が待っているのです。
生存をかけたときに現れる人間の本性とは? ギフンたちに迫る決断の瞬間はNetflix本編でお楽しみください!
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