ニュース
広瀬すずが明かす家族のような感覚「阿修羅のごとく」四姉妹インタビュー
宮沢りえ、尾野真千子、蒼井優、広瀬すずが4カ月間にわたる撮影で感じた4人の関係と絆を振り返る。
昭和を代表する脚本家・向田邦子の作品を、万引き家族で知られる是枝裕和監督の手で令和の時代にリメイクした「阿修羅のごとく」。物語の中心となる四姉妹のインタビュー動画が、Netflix公式YouTubeチャンネルで配信され話題を呼んでいます。
動画では「役作りについて」「脚本について」「監督の演出」「印象に残っているシーン」といったテーマについてそれぞれが語りますが、ここで紹介するのは「4人のキャストについて」。
4人が口をそろえる特別な関係
「本当の妹かなと錯覚するほど愛おしかった」と語る長女・綱子を演じた宮沢りえは、「4カ月の間その愛おしさが深まり、妹たちと思える仲間に出会えたことは宝物」と振り返っていました。
一方、次女・巻子を務めた尾野真千子は「そのシーンにいなくても会いたくなった。どこかでつながったのではないかと感じた人たちと巡り会えた」としみじみ。
また、三女・滝子役の蒼井優は、「演じていてもいなくても大好きな4人」「あのメンバーに入るのに緊張はしたけれども、安心感があった」と答えています。
四女・咲子として出演した広瀬すずの、「3人への敬語の使い方がしっくりこないほど、お姉ちゃんでいてくれたし、家族になってくれた」という言葉からは、四姉妹の暖かい雰囲気をうかがい知ることができるでしょう。
新たなキャストとよみがえった、日本のホームドラマの傑作「阿修羅のごとく」はNetflixで世界独占配信中です。この機会にぜひご覧ください!
※お客様の環境次第で動画が表示されない場合がございます。