
韓国のイケメン集団が踊る!パク・ソジュン×ミンホ×Vが舞う「花郎」の人気なシーン

強い国を作るためには家柄や派閥より美形の男子が重要!? そんな美しき親衛隊が国のために舞の稽古に励む。
物語の舞台は三国時代の新羅。摂政の只召太后は、三国の中で最も弱く小さい新羅を強い国にするため、美形の男子を集めて国に忠誠を誓う親衛隊を作ることにしました。
家柄や派閥よりも、美しく特別な存在を重視して集めた親衛隊。その名も花郎(ファラン)といい、人気韓国俳優のパク・ソジュンをはじめ、SHINeeのミンホや、BTSのVなど豪華キャスト陣が集結。まさに太后様が求める花のごとく美しき青年が揃ったのです。
2016年から2017年に放送された韓国ドラマ「花郎」は、豪華なキャスティングも話題となり世界中で大ヒット。今回はそんな名作の中から、人気のあるワンシーンがNetflixの公式YouTubeチャンネルで公開されました。

パク・ソジュンだけいつも逆…

都で行われる中秋の祝宴で群舞と楽を披露することになった花郎。最初は乗り気ではなかったものの、日々の稽古を重ねるうちに、生活の中で無意識に振り付けを確認するほど意欲が高まっていました。
そして剣技の特訓中にも舞の練習をしたくなった彼らは、スホ(ミンホ)の掛け声によって全員が木刀を持って踊り始めます。
華やかな韓服姿で、見事な舞を披露する花郎たち。首のアイソレーションや複雑な足のステップなど、現代的な振り付けが作品の時代背景からすると異質で、美しさもありながらユーモアのあるワンシーンとなっています。
スホやハンソン(V)がキレキレに踊る中、ひとりだけ逆の動きをしてしまうソヌ(パク・ソジュン)。彼は舞が苦手で、横の動きをするたびに必ず逆方向に動いてしまいます。毎回メンバーと衝突するちょっと間抜けな姿にクスっと笑ってしまうこと間違いなし。
稽古の成果が祝宴でどのように発揮されたのか、そしてソヌが踊れるようになったのかはぜひ本編でご確認ください♪
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