
イケメンだけど中身は最低「ジャガイモ研究所」にとんでもない理事が赴任

水と油のように混ざることのない対局にいるふたりが、どうやって恋に落ちるのか注目!
Netflixの公式YouTubeチャンネルで、3月から配信される新作ドラマ「ジャガイモ研究所」の予告編動画が配信されました。
キム・ミギョン(イ・ソンビン)の所属しているジャガイモ研究会は、ジャガイモ一筋、ジャガイモ愛溢れる仲間がそろい、職場やプライベートでも仲良く楽しい時間を過ごしています。
公私にわたり快適な環境にあったジャガイモ研究会ですが、ある日、どこかに買収され会社が無くなるのではないかといううわさが広まり、心中穏やかではいられません。
そんなジャガイモ研究会を擁するソンニョ食品がウォナンリテールに合併され、ひとりの男が山間にあるジャガイモ研究会へと赴任してきたことで、これまでののんびりとした雰囲気は一変するのでした。

スーツ組には負けない!?

やってきたのは、戦略企画室のソ・ベクホ(カン・テオ)。研究所ということもあり、比較的カジュアルな服装で仕事をしていた彼らは、スーツをビシッときめたベクホに違和感を覚えます。
さらにルール絶対主義で冷たささえ感じるベクホは、コピー用紙を使い過ぎている人がいると指摘するなど、職場の空気をピリピリにしますが、現場に行けば飛び出してくる鶏に驚いて、ミギョンの背後に隠れるヘタレっぷりを発揮。
見た目は最高でも中身は腐っていると揶揄されるだけでなく、おばちゃんたちには「研究所を頼むわね」と腕を小突かれ、ミギョンには「うちの研究所をバカにしないで」「地獄を見せてあげる」と言われてしまいます。
そんなバチバチした関係のふたりですが、はたから見ている人の目には、「あのふたりは驚くほど幼稚」「そのうちいい雰囲気になる」というオーラが出ているようです。
人生を変えるような出会いを果たしたミギョンとベクホの恋の芽生え方と行方、そしてジャガイモ研究所の行く末はどうなっていくのでしょうか? 「ジャガイモ研究所」は3月1日(土)からNetflixで独占配信スタート。お見逃しなく!
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