
IU&パク・ボゴム「おつかれさま」世代を超えた人々とのつながりを描く物語

「運命的な出会いから恋に落ち……」ない、異色の展開を見せる韓国ドラマ。幼なじみのふたりの行く末は?
NetflixのYouTube公式チャンネルでは、これまで「配信日決定」「ティーザー予告編」の2本の動画が配信され注目を集めていました。今回紹介するものは、これまで見られなかったシーンが多数詰まった「予告編」動画です。
当初から自由奔放で無垢なエスン(IU)と、一途で誠実なグァンシク(パク・ボゴム)の世代を超えた人生の旅を描くと告知され、壮年期のふたりを演じる俳優も公表されていたものの、その映像を見ることはできませんでした。
「予告編」は、そんなエスンとグァンシクの幼少から青年、そして壮年とすべての世代の姿が見られる動画となっています。これまで断片的だったシーンの雰囲気が詳しく伝わってくる箇所や、初めて公開されたエスンの母など見どころをチェックしていきましょう♪

エスンとグァンシクにかけられた言葉

済州島で生まれ育ったふたりはお互いを大切に思っているのですが、エスンへの気持ちをはっきり言えずもじもじしているグァンシクに対し、「私はソウルの男に嫁ぐわ、島の男は絶対に嫌!」と宣言してしまうエスン。
別のシーンでは、「グァンシクとの結婚はばくちよ」と泣きながら指輪を外し投げつけるエスンと、涙を流しながらそれを見つめるグァンシクや、連絡船と思しき船内で「新婚さん?」と声をかけられ戸惑うふたりを見ることも。
動画の後半では、「胸を張れ」「お前は豊かな人生を送りな」と若きエスンに優しく語りかけるエスンの母(ヨム・ヘラン)や、年を重ねたエスン(ムン・ソリ)、グァンシク(パク・ヘジュン)など、ふたりと関わっていく人たちの姿が垣間見えます。
「何でもできる、やりたいことをやれ」「愛は罪じゃない」「失敗しても後始末は俺がやる」のような印象的なセリフと初登場のシーンがそろった「予告編」動画。
「おつかれさま」は、異なる世界に暮らす男女が出会い恋に落ちる恋愛物語とは一線を画す、エスンとグァンシクの愛と人生の記録であり、彼らを取り巻く人々の物語です。3月7日(金)からNetflixで独占配信がスタート。お楽しみに!
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