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蘇った殺し屋が大暴れ「Demon City 鬼ゴロシ」CM公開!

家族を失い、自身も生死をさまよった元殺し屋の男。意識を取り戻し、仇をどんどん倒していく鬼のような姿に注目。
「Demon City 鬼ゴロシ」は「死に損なった男」「メランコリック」で脚本・監督を務めた田中征爾が描く、復讐に燃える男の姿を描いた物語。
主人公・坂田周平(生田斗真)は、伝説の殺し屋として恐れられていましたが家族のために引退を決意。しかしその矢先、お面を被った集団「奇面組」に妻と娘が襲われてしまいます。
「奇面組」によって、坂田は妻子を襲ったという罪を着せられ、自身も怪我を負い昏睡状態に陥り、そのまま医療刑務所に収監されることに。
それから12年後、
坂田は昏睡状態のまま出所しますが、車椅子での生活を余儀なくされ会話もできない状態でした。
ところがある日、再び「奇面組」に襲われたことをきっかけに、意識が戻って体を動かせるようになった坂田。そして家族を失った記憶が蘇り、坂田の復讐劇が始まります。

復讐の鬼と化した坂田

公開された30秒CMでは、意識が戻った坂田がさまざまな場所で暴れる様子が描かれています。病院や清掃工場を舞台に、次々と繰り広げられる激しいアクションシーンから目が離せません。
動画の冒頭に登場する「奇面組」は、架空の地方都市・新条市を裏で牛耳る闇の組織。そのメンバーはそれぞれ般若や天狗などをモチーフとした不気味な面を被っています。
そんな「奇面組」のメンバーを演じるのは、尾上松也、高嶋政伸、東出昌大など豪華俳優陣。最初は全く正体が分からない「奇面組」ですが、誰がどのお面を被っているのか、予想しながら見るのも面白いかもしれません。
映画「Demon City 鬼ゴロシ」は2月27日よりNetflixで配信中。作品が気になった人は、ぜひ本編をご覧ください。
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