
カン・テオ&イ・ソンビン「ジャガイモ研究所」正反対なのになぜかソックリ

会社が吸収合併されて突如現れた責任者は、ルックス○・頭脳○・でも口が悪いサイテー野郎だった!
ジャガイモをこよなく愛し、ジャガイモの研究所で働いているキム・ミギョン(イ・ソンビン)の職場が、大手企業に吸収合併されることになりました。その研究所に臨時所長として赴任してきたのは、買収をしてきたウォナンリテールの戦略企画室に勤めるソ・ベクホ(カン・テオ)です。
ミギョンは、おいしいゆで方まで知っているジャガイモ愛にあふれた直情径行の熱血タイプ。一方、新所長のベクホは原則主義の冷徹な毒舌家で、付いたあだ名が毒舌サタンという非の打ち所のないようなキレ者でした。
どう見てもウマが合うように見えないふたりが、お互いの人生を変えるような出会いを果たし、思いがけない恋へと発展していくドラマ「ジャガイモ研究所」のオフィシャルクリップ映像が配信されています。

変人かサイコパス?

電卓をたたいて数字上のことしか見ていないベクホに、ジャガイモの何が分かるのかと見下していたミギョンですが、ミーティングで立て板に水のごとくその知識を披露するベクホのことが気に入りません。
しからば駐車場の誘導はできないだろうと任せるもののテキパキとこれをこなし、会場セッティングではテーブルクロスをしわひとつなくかける完璧ぶり。周囲がそのプロフェッショナルな仕事に感心していますが、ミギョンは変人だ、サイコパスだと認めようとしませんでした。
ふたりはことあるごとに衝突するものの、どことなく似ている部分が少しずつ見え始め、いつしか接し方も変わっていくと、周囲からは「あのふたり、怪しいよね」「いじめているようで実は気を遣っている」とささやかれるような仲へ。
動画には、未練たらたらのミギョンの元カレ、パク・キセ(イ・ハクジュ)やミギョンの幼なじみでソウルメイト、イ・オンジュ(キム・ガウン)なども登場します。
ギクシャクしたふたりの癒し系ラブコメディ「ジャガイモ研究所」は、Netflixで3月1日から独占配信中です♪
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