
フォールアウト?「10 クローバーフィールド・レーン」助けてくれた男は善人なのか

気付いた場所はまるで監禁部屋。J・J・エイブラムスがプロデュースした人気作の精神的続編の深まる謎。
ドラマ「LOST」をはじめ、リブート映画「スター・トレック」、スター・ウォーズシリーズ新3部作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」など数々のヒット作を生み出してきたJ・J・エイブラムス。
そんな彼がプロデュースした「クローバーフィールド HAKAISHA」の世界観を継承したとされる、精神的続編「10 クローバーフィールド・レーン」の1シーンが見られる動画が、NetflixのYouTube公式チャンネルで配信されました。
交通事故を起こし意識を失ったミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)が目覚めたのは、レイクチャールズから65キロ離れた場所のとある農場の地下でした。そこには見知らぬ中年男性ハワード(ジョン・グッドマン)がいたのです。

謎の攻撃によって外は危険

男性は足のけがを治療してくれたようですが、地下シェルターに監禁されている雰囲気を感じ不安になったミシェルは、黙ってここから出してほしいとお願いします。
しかし、ここに連れてきたから助かった君は運がいい、化学兵器か核攻撃のような大規模攻撃を受け、外は汚染物質で満ちているから出るのは危険だと語る男性。
外にいて助かった人はいないだろう、ここなら安全だと、まるで誘拐犯やシリアルキラーのようなセリフを言う男性の話は信用できるのでしょうか?
「クローバーフィールド HAKAISHA」に登場したあるものがさりげなく置かれているなど、同じ世界・近い時間軸と思われるシーンが見られるので、前作を見た人はこの点に注目しているとより楽しめるはず。
ハワードの言葉は真実なのか、このままいつ終わるとも分からないシェルター生活を続けるのか、そして外の世界はどうなっているのかといった謎が交錯する「10 クローバーフィールド・レーン」はNetflixで配信中です!
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