
生田斗真の蹴りが首筋に直撃「Demon City 鬼ゴロシ」髙嶋政伸を撃破

12年間植物状態だった坂田が覚醒し、ついに復讐の鬼として復活。最初のターゲットは目覚めさせてくれたお前だっ!
新条市の港湾エリアを牛耳る河野組を排除するため、送り込まれたたったひとりの殺し屋・坂田周平(生田斗真)。組織を一網打尽にし、無事愛する妻と子の待つ家庭に帰ってきた坂田ですが、般若や一角、翁といったお面をかぶり奇面組と名乗る5人組に襲われ、妻と子の命を奪われた上、自らも頭に銃弾を撃ち込まれてしまいます。
一命をとりとめた坂田ですが、妻と子に対する殺人容疑で12年もの間植物状態で医療刑務所に収監されていました。出所したものの歩くことも会話もできない坂田は、自分を兄弟と慕う藤田(駿河太郎)の配慮で、ひなびたボロ家でひっそりと暮らすことに。
しかし、かつて河野組を襲撃した際に生き延びた元組員に襲われ病院に運ばれます。この情報を聞きつけた奇面組の翁である刑事・篠塚孝太郎(髙嶋政伸)が、病室にやってきて、坂田の点滴に怪しい液体を注入し抹殺を図ろうとするのでした。

12年ぶりでも坂田は強かった

病室で12年ぶりに再会したことをかみしめている篠塚ですが、翁の面を見たからか、はたまたその声を聞いたからか、少しずつ坂田の意識が戻り篠塚へ襲い掛かったのです。
本能的に組み付いたものの、12年間寝たきりに近く往時の切れはありません。坂田へキックを容赦なく浴びせる篠塚ですが、そのうちの一発を受け止めた坂田はこれを振り払い、間髪入れずに首筋へ強烈なキックをお見舞い。
直撃を受けた篠塚はサイドテーブルに頭をぶつけ、意識ががもうろうとしている間に点滴のチューブを首に巻き付けられてしまいます。凄まじい形相でチューブを締め上げる坂田と、必死で振りほどこうとする篠塚の戦いは、いよいよ決着の瞬間へ。
なぜ坂田は奇面組に襲われたのか、そして正体の明かされていない天狗の面をかぶる者は誰か。「Demon City 鬼ゴロシ」はNetflixで世界独占配信中!
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