
生田斗真vs.尾上松也「Demon City 鬼ゴロシ」BGMは布袋寅泰のギター♪

不死身の殺し屋、ついにラスボスとの決戦へ。マサカリ対日本刀の戦いが今始まる!
「さよならのつづき」で見る人の涙を誘った生田斗真が、その真逆ともいえる伝説の殺し屋を演じた「Demon City 鬼ゴロシ」のクライマックスとなる、宿敵との対決シーンの動画が配信されました。
愛する妻と娘の命を奪われ、自らも植物状態となっていた坂田周平(生田斗真)が12年の時を経て意識がよみがえり、家族への復讐を果たしていく物語です。
お面をかぶり奇面組と名乗る犯人グループをひとりずつ始末し、いよいよ御前様と呼ばれるリーダーの新条市市長・春原龍(尾上松也)の元へ向かう坂田。手下どもを次々と排除し、般若のお面をかぶるラスボス春原と対峙することになります。

鋭利なギターで雰囲気が一変

愛用の得物のマサカリを手に立ち上がろうとするものの、ここまで相当数の敵と戦っている上、春原のボディーガードのように付き従う天狗との一戦を終え、すでに疲労困憊の坂田。
一方の春原は般若の面をかぶり余裕を見せます。重厚なチェロの音色が流れ、決戦の時が近づいている雰囲気がひしひしと伝わってくるでしょう。やがて和太鼓の重低音がとどろくと、布袋寅泰の張り詰めたようなギターが鳴り響き緊張感はマックスへ。
おぼつかない足取りで坂田が一歩を踏み出しながらマサカリを水平に振り回しますが、春原はサッと後ずさりかんたんに回避。踏ん張る力がない坂田はよろめきながら、もう一撃を打ち込むべく頭上からマサカリを振り下ろします。
この動きを見切っていたような春原は、左に攻撃をよけながら手にした日本刀を抜刀。身体を右回転させながらそのまま抜いた刀の余勢を駆って坂田の背中へ……。
体力が尽きかけている坂田は、どのようにして勝機を見出すのでしょうか。そう来るかと思わせるラストも見逃せない「Demon City 鬼ゴロシ」はNetflixで世界独占配信中!
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