
岡田准一が世界に打って出る「イクサガミ」こだわりぬいたアクションの舞台裏

CGなし300人バトルロワイヤルの撮影から、殺陣指導、ワイヤーアクションまで。迫力の撮影シーンをご覧あれ!
3月2・9日と2週にわたり特集がテレビ放送され、一層注目を集めることとなった岡田准一が主演・プロデューサー・アクションプランナーの三役を務めるNetflixシリーズ「イクサガミ」。
このテレビ番組では映すことのできなかったアクションシーンを含むメイキング動画が、NetflixのYouTube公式チャンネルで配信されました。
動画には岡田准一や監督の藤井道人をはじめ、主人公の義妹でもある衣笠彩八役の清原果耶、命がけの戦いに巻き込まれる少女・香月双葉を演じる藤﨑ゆみあ、「公家の守護神」と呼ばれる太刀遣い・菊臣右京の玉木宏らの姿も。

斬られ方まで徹底指導

冒頭で岡田准一は「アクションは愛が大事です」と、大勢を前にメガホンで語り掛けます。この場面は、およそ300人を集め大乱闘が行われる圧巻のシーン。以前の動画で、「CGなしでその場で実際にやっている様子を撮りたかった」とこだわりを明かしたところでもあります。
人が入り乱れる阿鼻叫喚シーンのクレーン撮影による映像、主要キャラクターの殺陣も岡田准一が自ら動きの手本を示している姿など、緊迫した現場の雰囲気を感じることができるでしょう。
中でも面白いのは、私服姿のリハーサルと、実際に衣装を着こんだ撮影を編集でつないだもの。こう動くという打ち合わせを何度も繰り返して本番の殺陣に臨んでいるのがよく分かりますよ。
他にも5メートルはあろうかという高さからワイヤーアクションをしながら池に落ちたり、石段を転げ落ちたりとアクションシーンは続きます。
後半は進入路の狭そうな峡谷で繰り広げられる、官軍と思われる部隊と砦をめぐる戦いへ。発火による爆煙を潜り抜け、谷を駆け下りるシーンではバッタバッタと斬り伏せる、いわゆるチャンバラの爽快感すら感じるほど。
Netflixが世界に贈る、日本人による時代劇「イクサガミ」は11月から独占配信開始。さらなる豪華出演者の発表もあるとされる続報、予告編などを楽しみに待ちましょう!
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